ENDEAVOR PROJECT 2007-2008(エンデバー プロジェクト 2007-2008) / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ENDEAVOR PROJECT 2007-2008
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■富樫コーチの総括コメント

初日にも言ったことですが、ブロックエンデバー・都道府県エンデバーの成果で全体のレベルがだいぶ上がったと3日間通しても思います。一方、課題は、選抜メンバーということでどうしても「自分が」「自分が」という子が多く見られたことです。チームとしてやるにあたって「自分を殺す」だとか「人を生かそう」という気持ちを持ってくれるといい選手なのにな、という選手も何人かいました。

12月の第2回では、そういったチーム作りをテーマにしていきます。チームの約束事を決め、チームプレーを中心に練習を行なったうえで、高校生とゲームをするとどうなるか試していきます。それまでに子ども達に1番身に付けておいてほしいと思うのは、シュートとボールのもらい方です。この2つを若い世代でやっておかないと上につながっていかないという思いがあるので、今後もしつこく言っていこうと思っています。

最後に、本当に一生懸命やって頂いたブロックエンデバーのコーチの方々には、ボールミートと、子ども達が自分で判断して自分の行動に移すという状況判断を強調して言ったつもりなので、それをブロックに帰って伝えてもらえればと思います。


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