ENDEAVOR PROJECT 2007-2008(エンデバー プロジェクト 2007-2008) / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ENDEAVOR PROJECT 2007-2008
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■富樫コーチの総括コメント

第2回トップエンデバーでは、選抜チームでゲームをする難しさを痛感しました。ただ、言い換えれば来年につなげるためには本当にいい合宿だったと思います。選抜チームになったとき、個々の考えやプレーがプラスにもなればマイナスにもなることがあります。“チーム”としてどういう役割を選手1人1人が果たさなければいけないかを、私たちスタッフがもっとしっかり指導する必要があるでしょう。その中でも選手たちは選手たちなりにまとまって4日間やってくれたのでよかったです。

3年生は少し運動量が足りなかったかなという思いもありますが、自覚を持ってやってくれました。高校生2チームと練習ゲームをやってみては、ディフェンス力が全く違うなという感じがしました。今回のトップエンデバーでは1on1の強い選手を選抜したのですが、次回ゲームをする際にはディフェンスもある程度できるようにしないといけません。3年生達はこの経験を是非今後につなげて、U-18にステップアップしてくれればと思います。また2年生については、2009年にU-16アジア選手権がありますので、それに向かって自分のチームに戻ってからも目標を高く持って活躍してほしいと思っています。


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